雪国グルメサイクリング 〜雪国の食文化と原風景をサイクリングで楽しむ〜

新潟県魚沼地域、8,000年も前からこの地域は、毎年冬になると3mもの雪が積もります。

気の遠くなるような長い年月を、先人たちは真白き世界に暮らしてきました。

東京からわずか70分。よその地域とは全く異なる暮らしや文化。ふだんの自分から遠く離れた異日常への旅がここにあります。

この地域には半年近くも雪に閉ざされます。長い冬を越すための知恵がいまも息づいています。

そんな雪国の知恵は、食に色濃くあらわれます。

早春から晩秋にかけて採取した山野の恵みを塩漬けや乾燥品、発酵食として蓄える食文化はこの地域でしか見られません。

そんな雪国で過ごしている人はどの様に冬を実際過ごしているのでしょうか?

またどのように食べ物を作ったり、料理したり、食材を保存しているのでしょうか?

地元の人との交流していろんなことを聞いてみましょう。

サイクリングコースの紹介

雪国ならではの食文化を体験できるのが雪国ガストロノミーツーリズムです。

本サイクリングコースでは、雪国に根付く食文化を探求しながら、その食文化を支える自然をサイクリングを通して体感できます。

3箇所の地域を観ることができます。全ての地域を観ることもできますし、興味ある地域だけ観ることもできます。

松乃山コース「採取体験」

〜雪国の里山「ムラ」と「ムラ」を旅する〜

 

ブナ林の湧き水や、山菜やキノコ等、里山の恵みを享受できるムラの生活は、自給自足の生活様式を感じることができます。村の中の採取体験を通じて、雪国の食材がどのようにできているのか学ぶことができ、サスティナビリティも感じることができます。

サイクリングコースは標高190m~360mの中山間地。小さな山谷が連続しており、適度なアップダウンが連続しております。

雪国の里山で食べられてきた山の恵みと雪に閉ざされた中を耐え凌ぐ「醗酵・保存食」、メインは松之山温泉ならではの温泉熱を利用した真空低温調理「湯治豚」などが見どころです!

 

 

 

お泊まりは?〜ひなの宿ちとせ〜

冬には雪国ならではの格別な温泉情緒を醸し出し、松之山に残る文化と季節の食材を活かしたお料理、棚田米とこだわりの越後銘酒の数々をお楽しみいただけます。風情のあるレトロで落ち着いた雰囲気と雪国ならではの温泉料理などがゲストをディープな日本の里山を感じさせて、サイクリングで疲れた体を癒してくれます。

南魚沼コース「米農家の食事を体験

〜山・川・雪 大自然に育まれた発酵文化と水を巡る〜

日本一の米どころの自然を体感し、地域の歴史を学び、食文化を体験する旅。地元米農家のお母さんと交流し、どんな方たちが米作りをしていて、どんな生活を過ごしているのかを感じてください。また米と密接に繋がっている雄大な自然環境を活用した酒造りや雪国での保存食として欠かせない漬物などを探求します。

標高100m~200mくらいの平坦コースを走り、比較的平坦な場所から見上げる山並みの景色を楽しむサイクリングコースです。

日本一おいしいお米「魚沼産コシヒカリ」「野菜中心のおかず」、発酵文化や保存食の特色を生かした「きりざい」「漬物」「煮物」「山菜」などが見所。

お泊まりは?ryugon

雪国で昔から食べ継がれてきた野の食材、民俗文化を今に伝える伝統料理などをベースにした料理を提供しています。

宿泊するお部屋は和風建築の最大の特徴である“風景とのつながり”を生かしています。庭園を見渡す気持ちのよい景色と無垢の木を生かしたやわらかな質感の室内で、ゆっくりとサイクリングで疲れた身体を癒してくれます。



越後湯沢コース「歴史食体験」

〜サムライから近代の歴史を巡る〜

戦国時代・江戸時代の当地の食を体験!

 日本酒の原形「どぶろく」作りや城跡見学を通じて、戦国時代の法律の話や、侍時代の食文化について触れます。戦国時代・江戸時代においては遠くまで移動することが多く、食べ物を長く食べれるようにするために保存食が食べられておりました。当時から受け継がれている保存食をこのコースで体験することができます。
標高400m~750mの山間地のサイクリングコースで、序盤は登りが続くが、中盤から下り坂です。
歴史と深い関わりのある「どぶろく」、かつて遠出するときに食べられていた「山団子」など歴史に関する食体験ができます。

お泊まりは?貝掛温泉

西暦1,488年ごろから旅人たちや侍たちの目の病を癒す・傷を癒すために使われてきた貝掛温泉。ぬるめのお湯もあり、長くしっかりと温泉に浸かることでサイクリングでの疲れてた体も癒すこと間違いなし。

魚沼産コシヒカリでの食事はもちろん、越後湯沢・南魚沼地域の清らかな水が作り出す地酒も楽しめます。



5月から販売予定です。日程が決まり次第情報を更新します。