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第1回目 テーマ:十日町の歴史、雪国と縄文文化
日時:9/20(月) 9:00〜12:00
場所:十日町博物館、市街地、asto
①十日町市博物館の見学
9:00に十日町博物館に集合し、学芸員よりエントランスにて博物館の概要、プロジェクションマッピングによるジオラマを見学。その後、自由行動として約1時間ほど館内展示を見学。
②まち歩きを体験
博物館を出発し、市街地へ向けてまちあるき体験!
十日町情報館
→石彫プロムナードの歴史を聞きながら十日町緑道を散
→ストレッチ公園
→十日町駅西口前(縄文モニュメントなど)
→地下道
→十日町駅東口前(大太鼓の見学、積雪モニュメントの見学)
→駅前通り〜智泉寺を見学
→西寺町
→袋町→ASTOへ。
最後にASTOにて、面白いと感じたスポットの共有や地図への書き込み、街歩きを体験してみての感想を共有しました。
第2回目 テーマ:まちの魅力発見
場所:分じろう、市街地
分じろうにて、昭和時代の地図と現在の地図を比較し、昔の市街地について学びます。併せて十日町の昔の写真集を用いて昔の町並みの様子を見て、まちの構造や文化が変化する様子を確認しました。数年前に大地の芸術祭で使われた地図もお借りしました。
つづいては昭和と現在の2つの地図を片手に、街歩きを体験!訪れた場所は
・かめや菓子店
・十日町最後の雁木
・旧職業訓練校
・諏訪神社
・愛宕山公園
・旧善光寺街道・・・など
普段暮らしている町並みも、いろんな視点からみることで、固有の歴史や文化など魅力的で、そのストーリーをもとに交流しながら歩くまちあるきの楽しさを改めて実感することができました。
第3回目 まちづくりの事例紹介とコース作り
〈講師のご紹介〉
金子洋二さん(大正大学地域創生学部准教授、NPO法人まちづくり学校運営委員)まちづくりの活動家・専門家として様々なジャンルの市民団体の運営に従事し、2016年より大正大学地域創生学部にて地域実習を中心とした指導をされています。まちづくり学校の取材するまちあるきイベント「ブラにいがた」の企画や運営をされたり、大正大学の学生向けインターンシップなど十日町にも何度も足を運んでいただいています。・プロフィールはこちら・まちづくり学校によるまちあるきの取り組みはこちら
Aチームのコース案:
第4回目 コース作成と体験ワークショップ
前回作成した2つのコースを、チームに分かれて実際にガイドをしてまわりながら、案内するポイントや時間配分などを検証しました。
後半は、コースを歩いた上での気付きや振り返りを共有。
歩いてみないとわからない、具体的な改善点やアイディアがたくさん挙がりました。
【参加者受付中】第5回目 体験の予約サイト「TABICA」による体験講座
・旅行体験や教室の作り方、発信の仕方のコツ(内容/操作方法など)
・利用目的や客層とは?
TABICAは様々な人と好きで繋がる体験シェアサービスです。
講師のご紹介
株式会社ガイアックス
TABICA事業部 コーポレート室 室長
高田大輔 氏TABICAでは、ホストさんの発掘やフォロー、企業さんとの事業提携を担当しています。個人では、料理やキャンプをしたり音楽フェスに参加するのが好きです。
メール:info@homehome.jp