この体験では、雪が積もった棚田の景色の中をかんじき(伝統的なスノーシュー)で歩きます。
古くから耕作され脈々と受け継がれてきた美しい棚田。十日町には棚田を中心とした里山の暮らしが今も息づいています。かんじきをはいて、そんな昔ながらの地域の暮らしに想いを馳せてみましょう。
ガイドの案内の下、かんじきをはいて、そんな景色の中に溶け込みながら雪の上を歩きます。真っ白の雪が積もった冬の棚田の景色は、正に絶景そのものです。
しばらく歩いた後は、雪上で特別なティータイムを過ごします。地元で採れる天然のクロモジ茶とお菓子をいただきます。
雪国ならではの冬の体験をぜひ楽しんでみてください。