新潟県魚沼地域に伝わる「ほんやら洞」は、小正月の時期に作られる大きな雪洞(かまくら)です。また、その雪洞が使われる小正月の行事自体のこともほんやら洞と呼ばれています。
元々は水神様を祀り豊作を願う伝統行事で、ほんやら洞の中で大人も子供もお餅を焼いたりかるたで遊んだり、そして大人はお酒を飲んだりして楽しみます。
本体験では、そんな「ほんやら洞」で暖かい自家製ドリンクを飲みながら、七輪でお餅やマシュマロを焼き、伝統の釣りせんべいで遊んでいただき、雪国らしい冬の楽しみ方を体験していただけます。
また、90分コースでは伝統的な「かんじき」(スノーシュー)を使って雪原の上を歩く体験もしていただきます。
雪国伝統の冬の楽しみ方をぜひ体験してみてください!